アメダスの観測所はどこにありますか?
最初に重要な注意事項を書きます.AMeDAS観測所は,役所,学校,個人宅などさまざまな場所に置かれていますが,これらはすべて気象庁がその土地を借りて観測施設を置かせてもらっているのです.
したがって,例えナントカ町役場にAMeDAS観測所があるとしても,その観測所を町役場が管理しているわけではありません.ナントカ町役場にそのAMeDAS観測所の観測値を問い合わせても,ナントカ町役場は絶対に答えようがありません.絶対に問い合わせなどはしないで下さい.リアルタイムの観測データを知りたいときは
防災気象情報サービス
RCC中国放送・気象情報ページ
IMOC
などを参考にして下さい.過去のデータについては,本サイト内の
◎年○月の△市の雨量を教えて下さい
インターネットで気象データをタダで簡単に調べたい
特定の日・月の気温や降水量などを知りたい
などを参考にして下さい.
上記のような問いあわせをする人が居たために,AMeDAS観測所を置かせてもらっている土地の管理者の方が迷惑を被り,観測所設置を拒み,観測所が移転を余儀なくされた例があると聞きます.気象観測所の移転は,永年積み重ねられたデータが途切れ,,将来使えなくなってしまうという,大変大きな影響をもたらします.どうか,ご理解下さい.
「役所に気象庁の観測所があるんだろう.同じ税金で養っている施設にあるのだから市民の要求にしたがってちゃんと教えろ」という主張の正邪はわかりません(私は変な理屈だと思いますが).しかし,実際問題としてAMeDASの置かれている場所で,AMeDASの機械を見ても,観測値はわからないような機械的な仕様になっていますので,答えようがありません.
「観測値はわからないようになっている」と言うと,「国のやる事だから隠そうとする目的でそうなっているのか」と理解する人が居るようですが,国の持ち物かどうかに関わらず,現代の気象観測機器は,観測施設そのものを見て観測値が見えるような仕組みになっているものはほとんどありません.
最後に肝心なAMeDAS観測所の位置についての情報です.このページを参考にして下さい.
制作:東北大学大学院工学研究科災害制御研究センター 講師 牛山素行
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